サンキュー♪♪

『月に吠えろ』
客観的に解説してくれています ≪下記:他ブログから転記≫
猛烈に照れますが(笑)折角ですのでここにも載せちゃいます。





1、カラス
自分的には、太宰治の作品を読むようだ、と、書いたカラス。
この歌は、聞くたびに”ロック”を感じます。
マイナーながらも、骨のある、かっこいい曲です。



2、月に吠えろ
アルバムのタイトル曲。石田光成とダークナイトがモチーフだとか。
人間の裏と表、善と悪、華やかさと哀しさ、そんなものが
こちらは、弾き語りの力強さ満載で歌われています。名曲。


3、NEWS
日々、過ぎてゆく日常の中に流れる、哀しいNEWS。
mitiさんなりの疑問や、思いの丈が、心の叫びのように
綴られています。


4、夜汽車
個人的に、とても気に入ってる曲。
”さよなら、バイバイ”のフレーズが切なくて。
人はつねに、進むことと離れることを選択して生きてゆくんだなあと。
その先に何があろうとも。


5、虜
これぞ、心の叫び。
あるライブで”虜の虜になりました”と言っていたお客様がいました。
それくらい、衝撃的な、魂を揺さぶる1曲です。


6、手紙
映画”グラントリノ”がモチーフだといっていました。
映画のシーンが、歌と共に鮮明に思い出されます。
この映画のリメイク話があったら、是非、エンディング曲に推薦したいなあ。


7、歩いてみようよ
歌う人を、聞く人を元気にする、大好きな曲。
自然にカラダが揺れ、笑顔になります。
自分に力量があれば、PVを、この曲で作ってみたいなあ。


8、深海
このメロディが、mitiワールドなんですよね。
シンプルながら深い、歌詞の世界とマッチする
まさに、深海をさまようような音の空間です。